あ～の ば～しょで き～みにぃ 逢～えな か～ぁったらぁ～♪

ラブストーリーは突○に（今、突然死って打っちまった＾＾；）が

らなさんのトコの動画見てからずっと流れてるんですがww

のぞんは

『コ～コ！ ぴーしよww』

ってキャラじゃないんでその辺は大丈夫なんだけど

ずーっと街角での出逢いと再会のシーンが

サビと共に流れておりますww

これからお仕事なのに…多分ずっと流れてるなコレww


わからない方は『東京ラブ○トーリー』で検索かけてくれww

『東京○ブストーリー』だぜ！！

当時もの凄く衝撃的な台詞でしたよね！！！

『カ～ンチ！ セぴーしよｖｖ』

って台詞…うふふww

千と千尋見てまっすvv

若かりし自由君！！！ 若かりし自由君vvv

くぁわぁえぇえええええぇぇぇぇええええええ！！！！！！

あ…プリキュア関係ないやww

受験勉強の続き

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『お待たせー！！』

がちゃっ

勢い良くドアを開けて緊張を誤魔化す。
顔、赤くないかな…なんて気にしていたのに
ココは私の机を見ていた…。

『シロップ用事があるからまた後で迎えに来るって！！』

変な所から声が出てしまった…恥ずかしい。
しかし、ココはそんな事は気にもしないで

『へぇ…そうなんだ。』

一言呟くと
私の方に向き直り来い来いと手招きをする。

何だろう…間違えてる箇所が多くて注意されるのだろうか…。
ココは決して怒鳴ったりはしないけど
勉強を教えてくれる時はいつも以上に厳しい。
優しい口調で駄目な所を的確に指摘してくる…
勿論その後は私がわかるまで、納得するまでフォローしてくれるけど…。


（うー…小々田先生の顔になってるよぉ…）


呼ばれたのに返事もしない私を見てココが苦笑する。

『…おいで…のぞみ。』

もう１度手招きされた。

私は覚悟を決めてココのもとへと歩み寄る。

『な…なになに？？』

にっこりと笑ったつもりが
さっきとは違う緊張が走り引きつった笑顔になってしまった。
そんな私を見ながら、ココはくすくすと笑うと
私の頭の上に手を置いた。

『のぞみ、頑張ってるんだね…偉い偉い。』

優しく撫でられた。暖かくて気持ちがふわふわっとする。
ココは凄い…一瞬でいろんな緊張が飛んでしまった。

『そ…そかな…？ ありがとう…』

良かった注意される訳じゃなかったんだ。
ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間
ココは問題集を指差して

『でも、ここ…のぞみわかってないだろー？』

くしゃくしゃ！！
今度は乱暴に頭を撫でられた…。

『うー…痛い痛いっ！！ 何でわかるのー！？』

『わかるよ、のぞみの事ならね。』

優しく微笑んで乱れた髪をととのえてくれた。
流石と言うべきなのか、ココが指差したのは
私がさっき答えを見ても良くわからなかったところだった。

『ほ…ほんとに私の事わかるの？？』

『うん。わかるよ。』

『ほんとのほんと？？』

『ほんとのほんと。』

『ほんとかなぁ？？』

『ほんとだよ。』

ふたり顔を見合わせてくすくす。
いつだったかもこんな事言いあったよね…
たった一年前の事なのにとても懐かしい。
あの頃より…ね？ ココ…私大人になったよ？？

『じゃあ、そのおいしそーなシュークリームを食べたら
一緒にこの問題解いてみようか。』

トレイに乗ったお茶セットを見つけてココの目が輝いた。
相変わらずだね、とくすくす笑う私に

『息抜きだって必要だよ？？』

なんて言って腕を組んでみ見せた。
ココは子供になったみたい。

私たちは暫しティータイムをとる事にした。

その後はココに勉強を見てもらって…
そうだ！ 夕飯…私、料理も少し勉強してるんだから！！
カレーくらいなら作れるようになった所見て欲しいな…
何だろう…凄くやる気がアップしてきた…楽しい。

２人きりなんてどうしようってドキドキだったけど大丈夫みたいだ。

紅茶を飲みながらココは旅先の話を沢山聞かせてくれた。
表情が子供みたいにキラキラしてて可愛い。
ココは私を頑張ってて偉いと言ってくれたけど
私が頑張れるのはココに出逢えたからだよ。

私はこころの中でこっそりココの頭を撫でた。

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昨日の続きでした～(*´▽`*)vv

この続きはまた…サイトの方に転載した時にでもww

表で書けるのは此処までだから…と言う事で

単品で読めるように締めたつもりです；；

何回書いても文章って難しいなぁ；；

因みにこの後はお勉強をしながら色々仕掛ける

小々田先生が登場する為裏の方に置こうかな～と思ってます…

昨日勉強編へ続くって書いたのですが

ちゅー位なら表でも良いのだけども

中途半端になりそうだったので今回は入れませんでしたー；；

表ように纏めるのも大変なんですね…；；

でも楽しいから良いのvv

じゃあご飯食べてくるっす！！！

携帯で今朝の続き書いてたのですが…

電話来て家族と代わったら

そのままプチっと…orz

消しおったー(´Д`;ヽ≡/;´Д`)/


酷す…



明日改めて書きます…orz

今日はもうしょんぼり寝ます…すげぇ早い就寝だ！


おやすみなさーい…

『うーん…』

問題集を覗き込んでため息。

参考書と答えを色々照らし合わせてみたけど、いまいちわからない。
もう受験生なのに流石にまずいとわかっていても、わからないものはわからない。
…困った。

（ココが居ればなぁ…。）

『早く帰ってこーい！ …なんて…』

机に突っ伏していたら

コンコン

ベランダの方から音がして、ばっと振り向く。
窓をシロップが叩いていた。
私は、ガラリと窓を開けて挨拶をした。

『シロップ今晩は！ どしたの？ あ！ 手紙届けてくれたの？』

『え？ あ、あぁ、届けたよ。』

ココ宛に出した手紙は何通目だったかな…
いつも届けるのに苦労するって言いながらも
ちゃんと届けたことまで教えてくれるシロップは素敵だと思う。

でも、いつもだったらナッツハウスにくるのに
どうしてわざわざ家に来てくれたのかな？

何かあったのかな？

『シロップ？ 何か悩み事でもあるの？
私で良かったら話聞くよ？』

『いや。違う違う。今日は返事持ってきたんだ。』

何故かバツの悪そうにシロップが笑って見せた。

『へ、へへへ…返事って…ココから！？』

手紙を出しても返事なんか貰ったことないよ！？

大体いつも帰ってきてから色々お話聞くんだもん…！

そう捲し立てた私の前に

『ほらっ。返事。』

ずいっ

と、手紙が……


…………


『ココ…？』


私の前に差し出されたのは、手紙ではなくてココ本人だった。

『やぁ…のぞみ…今晩は…あはは』



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『本当、もぅビックリだよー！ まさかココを連れて来るなんて思わないもん！』

私は、ココを自室に待たせシロップとお茶の用意をしていた。
今日は両親共仕事で帰ってこないから良かったものの
在宅していたら大変な騒ぎになるところだった。

『わりぃ。あいついつもフラフラしてて、中々つかまらないし…
のぞみ宛の返事書いてる癖に出したためしないし…
何かこう…な？』

返事を書いてくれてるのは初めて知った。
いつも返事来ないなぁって思ってはいたけど…なぁ～んだ…そう言うことか。

『そっか…。ありがとうシロップ！
お礼に美味しいお菓子出しちゃうよ～！！』

ニカッと笑ってお菓子の箱を開けるとシロップがあっ…と呟いた。

『サンキューな、でもこれからちょっと野暮用で直ぐ出かけるからさ…
ご両親居ないんならあいつ置いてって良いよな？』

『え？ 良いけど…迎えに来てくれるんだよね？』

『あぁ。明日の朝来るよ。じゃ、そゆ事で！ またなのぞみ！！』

ばさっリビングの窓からシロップは飛び立っていった。

見えなくなる影に手を振りながら、ハタと気づく…

（え？ シロップさっき明日の朝とか言わなかった！？）

うわーどうしよう…今夜ココと２人きりってコト？

急に鼓動が高鳴る。前にも２人で部屋に住んでいたのに、今日はやけにドキドキする。
私はとりあえず意識しないようにしながらココのもとへもどった。


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勉強編に続くww



さらっと書くはずが…思いの外長くなったぁ…＼(^o^)／

ココのぞっていうよりもシロのぞ？


続きは裏行きか？

な所で終わっててあれですけど…

また後で続き書きまーす♪
イチャ甘書きたいぞー＼(^o^)／


さて、お仕事お仕事！